言葉の紹介 二 薫風
薫風
くんぷう
若葉の間を吹き抜けて、初夏の香りを運ぶ南風のこと。
「薫風」は漢語。
後に 「風かおる」 と和語で用いられるようになり、
ともに夏の季語になりました。
風のかおり 気持ちよい自然の香りを運ぶ風は
最高のごちそうだと思います。
高原を吹き抜けてゆく風に 心も 体も 浄化され
何か神聖な気持ちになるものです。
美しい自然を大切にし 共生してゆくことで 私たちは
これからも 薫風を身に受け 享受し 生きてゆけるはづです。
風が吹いた時に
そこに 自然の豊かな香りが いつもある 世界になりますように
それを実現してゆく
文化 文明 の馥郁とした香りが
この世界にひろがってゆきますように
願っております。
2008.1.10.TW
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