万葉集 大庭みな子 著 古典の旅 ① 講談社
本の文章の中で、大庭さんは こう書いてあります。
ある古い作品がある時代にもてはやされたり おとしめられたりすることも またしばしばあり得るのであって、古典作品にもまた時代による流行はあるものだ ということは知っておいておく必要がある。
だから、結局わたしの言いたいのは、どんな時代に生きているにせよ、文学とは全てあなた自身の感性で読むものだということだ。・・・・・・
この部分が強く印象に残りました。
もちろん この本では万葉集の歌を、大和 近江 奈良 筑紫 東国 越中 を中心に旅をしながら、いろいろと話してくれていますから、その点でも楽しく読める一冊です。
私は今ブログで万葉集の歌を私なりに紹介しているので、 あなたなりの感性で思いついたことを書いても それでもいい と大庭みな子さんに言っていただいたような気がして 私はそう解釈し ブログでの「万葉集の紹介」を こつこつと これからもやれたらいいな と思っております。
これからもよろしくお願いします。
2007.12.11.TW
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