2008/2/28 木曜日

ミャンマー辺境の民   ナガ・チン族展

Filed under: 展覧会 — admin @ 14:00:43

ミャンマー辺境の民

ナガ・チン族展

2008.2.22(金)~3.15(土)

小松クラフトスペース

     

ナガ

    

あなたは悪いことをした

あなたは  だから  その首を

我らの決まりで  斬るのです

厳格なこの掟

ミャンマーの辺境に 元首狩族がいる

ナガ族という

元とつくのは 今はその首狩は

残虐すぎる とのことで 行われなくなった ということだつた

素朴で美しい織物が 時間を封じ込めたように並んでいた

目に入ってくるのは そこここに点在し 脈打つような 赤色だ

「これは血の色を表しているのかな?」

前店主は言った

その赤は 生命 活力 原初の叫びが ないまぜになって いるのだろうか?

首を狩られた人たちのこと そして 祭りの男たちの踊りが

ナガ族の踊る姿が 私の胸をいっぱいにしてゆく

世の中にはいろんな不思議な世界があるんだな

と 思わずにはいられない

「いろいろな国を旅して 逆に 地元秋田の良さがわかりますよ」

店主の言葉が嬉しく 印象深く 心に残った

       

       2008.2.28.TW

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2008/2/21 木曜日

本の問屋

Filed under: 日々のこと — admin @ 11:03:35

先日 秋田文化出版の方と一緒に、秋田市卸町にある本の問屋へ行きました。

絵本 旅人がここに保管されているのですが、 私は在庫の絵本が汚れたり 傷つかぬように

クリスタル・パック(透明なパック)に入れて保護して保管してもらいたい と出版社の方にお願いし 出版社の方、問屋の方、 皆忙しい時だったのですが お邪魔して

私の持って行ったクリスタル・パックに入れました。

一応 こうして 絵本を入れて、何となくほっと安心しました。

汚れていたものは、出版社の方が持って行くということで 手続きをしていました。

     

問屋からいろいろな方々の手元へ 絵本が旅立ってくれることを願っています。

    

      2008.2.21.TW

2008/2/17 日曜日

絵本旅人原画展葉書

Filed under: 日々のこと — admin @ 10:57:07

一昨日  二月十五日  金曜日に

絵本旅人原画展葉書を いろいろなところに 歩いて持って行きました。

  

和菓子 三吉堂

ジュンク堂書店

小松クラフトスペース

千秋美術館

ギャラリーあい

HIBIYAKADAN

フォーエバー現代美術館ギャラリー

秋田贔屓

文房具 金園

ココラボラトリー

まど枠

トワル? . rui

石田こおひい店

・・・・・・・ETC

それぞれ20枚ぐらいづつ  ジュンク堂は少し多く手渡し みんな快く

葉書を置いてくれました。

どうもありがとうございます。

葉書に興味を持っていただけたら嬉しいです。

実際に ギャラリーNHKに足を運んでくれたら すごく嬉しいです。

原画展は四月なので 約二ヶ月前なのですが、早目に葉書でお知らせしておいたら良いと思いました。

この他 郵送でお知らせする方々もいます。

神戸での原画展の際に見に来てくれた方々にも報告します。神戸での時には、ホームページ

ブログをまだつくっていなかったので 今回はそのアドレスが印刷されていますから、

神戸の方々にも見てほしい と思いつつ 郵送しようと思っています。

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今はとにかく ギャラリーNHKでの絵本旅人原画展が いい感じで開催できるよう

実りあるものにできるよう  準備しています。

     

                   2008.2.17.TW

2008/2/14 木曜日

本の紹介  考える人を育てる言語教育  高島敦子 著    新評論

Filed under: 読書 — watanabe @ 10:15:21

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本の紹介

考える人を育てる言語教育
高島敦子 著
新評論

               

CONTENTS

序論   カタカナ語の氾濫

第一章  日本人の民族性と言葉

第二章  日本人の社会体質と言葉

第三章  対話不在と一方通行の対話

第四章  「国語」教育の歴史と展望

第五章  新時代の日本語教育

第六章  新時代の英語教育

第七章  伝統的英語教育の批判的考察

第八章  市民化と西欧化

     

印象に残った部分を少し紹介します。

・・・・・・「日本語はあいまいな言語だ」とよく言われる。

私は、日本語そのものがあいまいなのではなく、

日本人があいまいな使い方をするのだと考えている。

・・・・・・・

・・・・・・・日本では何がどんな様子で起こっているのかや、それについて

自分はどのように感じているのか、などを言い表すことばの使い方、

すなわち、感情の表現手段としてのことばの使い方は発達したが、

何が起こっているのかや、自分はそれを見て(あるいは聞いて)

何を考えるのか、などを言い表すことばの使い方は発達しなかった。

「何が」や「何を」は肝心のことである。

わが国では、そのような肝心のことを正確に叙述し、それを他人に伝えることばの使い方

すなわち、論理の伝達手段としてのことばの使い方は発達しなかった。・・・・・・・・

・・・・・

     

読了して思ったことは、言語はとても重要である、ということ。

それは当然と誰もが言うだろう。しかし、こうした言語教育について真剣に考えてきた方の

本を読むことで一つの視点が与えられ、私も意識が以前より高くなった、と思います。

       

医療を含め 重要な局面で それは人等に経済的にも 身体的 精神的にも

決定的な影響を与えるようなことを決めたり、判断したりする際に

物事 対象を的確にとらえ、あいまいではない確固たる思考で判断してゆくことが

大切だと思います。

言語教育に携わってきた著者は、現在の日本の国語教育に関して

情緒志向的すぎる、と警鐘を鳴らし  この本の中で論じています。

     

私が思いついたことは、サッカー(FOOTBALL) のことでした。

ある著名なサッカー選手は、サッカーは ボールを蹴り  走り  ボールを止めて  

ボールを蹴る  こうしたことの繰り返し  こうした基本がしっかりできるか 否かが

とにかく大切だ と言っていました。

ここでボールを言語に置き換えてみると

相手のボール(言語)を正確に受け止め  誰かにボール(言語)を正確に送る

という コミュニケーションの本質が浮かんでくるようです。

私たちは、ボールをよく見て ボールをしっかりと受け止め そして 相手に送ることが

できているでしょうか?

一生勉強しなければならないようです。

楽しみながら前進してゆけたらと 思います。

     

      2008.2.14.TW

2008/2/10 日曜日

佐藤佳奈個展 2008.1.23~1.27    

Filed under: 展覧会 — admin @ 11:33:42

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佐藤佳奈個展

2008.1.23(水) ~ 1.27(日) 

ココラボラトリー

     

もうすでに 終了した個展のことですが、

佐藤佳奈さんの個展について

     

佐藤佳奈さんは、書を 書く人 描く人 創る人です。

書をする人はたくさんいるけれど、書で生きてゆこう という人は

少ないでしょう。

私の知る限りでは、秋田では耳にしたことがありません。

この道でゆこうとする彼女に 彼女の書に 強い決意と 勇気 潔さ を感じ

応援したいと思いました。

       

会場のココラボラトリー(秋田市大町)に 大きな 6m×2mの作品がありました。

その作品は展覧会の初日に書いたそうです。

その前日 彼女は眠れなかった という

その話を聞いて、私は自分が小学校一年生の時に 初めて真新しいノートに

鉛筆で 線をひいた その時の ドキドキ をふと思い出しました。

線 を 紙 に 書く 創る ということは

こんなにもドキドキするものでした。

そのことを思い出しました。

これから彼女がどういう作品を創ってゆくのかは わからないけれど

何か動き出しているようです。

そのエネルギーに触れることができた 佐藤佳奈さんの個展に

私は 感謝し 会場を後にしました。

これからの彼女の活躍を期待しています。

       

                   2008.2.10.TW

2008/2/7 木曜日

本の紹介  長田弘詩集 人はかつて樹だった  みすず書房

Filed under: 読書 — watanabe @ 12:07:50

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本の紹介

詩集 人はかつて樹だった  長田弘 著作

みすず書房

     

収録されている詩 (title)

  

世界の最初の一日

森のなかの出来事

遠くからの声

森をでて、どこえ

むかし、私たちは

空と土のあいだで

樹の伝記

草が語ったこと

海辺にて

立ちつくす

     

春の始まる日

地球という星の上で

緑の子ども

あらしの海

For The Good Times

秋、洛北で

メメント・モリ

カタカナの練習

見晴らしのいい場所

nothing

私たちは一人ではない

                     以上

           

長田弘 詩集

人はかつて樹だった    を読んで

      

やわらかな新芽が

やわらかな新芽が 伸びてゆくよう

わたしの中で 広がつてゆく

わたしの決めつけを とかし つつみ

その新芽は伸びてゆく

石を見てみた

石を見つめてみた

今までの石とは表情を変えたかもしれない

草が 風に そよいで

空は 歩いて ゆけるかも

人はかつて樹だった 

のかは わからない

    

              2008.2.7.TW

2008/2/1 金曜日

お知らせ  渡部哲也個展  創作絵本 THE STORY  OF ONE TRAVELER 旅人 原画展  ギャラ リーNHK

Filed under: お知らせ — admin @ 12:51:40

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2008年も 一月が終わり 二月になりました。

皆様 いかがお過ごしでしょうか?

私が住んでいる秋田県は、この時期やはり雪が降ります。

去年は少なかったのですが、二年前の冬は 記録的な豪雪でした。

その記憶が 私に深く刻まれましたので、すこしぐらいの雪では そんなにびっくりしないというか

ある意味強くなりました。

二月 三月 と だんだん 春が近づいてきています。嬉しいですね。

皆様 お体 お心 大切に 元気に 楽しく おすごしください。

       

さて 今回のブログではお知らせがあります。

それは 先日も少し触れましたが、創作絵本 旅人 原画展 のことです。

日付等を書きますので 皆様 是非 足を運んで見に来てください。

         

渡部哲也 個展

創作絵本 「THE STORY OF ONE TRAVELER 旅人」

(秋田文化出版)  原画展

2008年 4月17日(木) ~ 4月29日(火)

AM 10:00 ~ PM 5:00

ギャラリーNHK

〒 010-8501 秋田県秋田市東通仲町4-2

TEL 018-825-8111 ( ハートプラザ 受付 )

平和な世界への希望を込めた

私のメッセージが皆様に届きますよう

願っております。

是非 ご高覧ください。

    

皆様のお越しをお待ちしております。

         2008.2.1.TW

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